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新型XTR機械式を実際に見て来たの巻

あい、11速に突入して、既に色々と話題のシマノさん家の新型機械式XTRなんですが、今回私、コレをシーオッターで実際に見て参りましたっ!で、その印象を一言で纏めますと、
 
「時間切れ?」
 
とでも言えば良いのでしょうか? 新しいスタイル(前作と比較するとやや丸みを帯びたスタイル)を試みるも、スケジュールが押してしまって、「最終的に纏まり切る前に見切り発射を余儀なくされてしまった」そんな印象を受けてしまいました。   

既に情報がネットでもリークしているので秘密でもなんでも無いのですが、来月発表されるDi2バージョンのプロジェクトも同時進行していたと思いますので、もしかしたらその影響で今回は上手くスケジュールのバランスが取れなかったのでは無いかな?とも考えたりもしたんですが・・・それにしてもちょっと纏まりが無かったかなと。

で、ここで平たく今回の新作の特徴を纏めて見ますと

1.デザインが新しくなった。
 

2. 11速になった(11-13-15-17-19-21-24-27-31-35-40T)
HG-X11専用の歯形で、 カーボンスパイダー採用のアルミ、チタン又はスティールのコグのチョイス。「リズム」をコンセプトにピッチの無いシフトを目指す。(現行10速ボディー対応)


3. フロントが1x、2x、3x対応になった。
ロードでお馴染みの中空構造のギア版採用で剛性を向上。シングル (30T, 32T, 34T, 36T)、ダブル (34-24T, 36-26T, 38-28T)、トリプル (40-30-22T).

4. フロントディレーラーが新しくなった。
サイドスイング採用でパフォーマンスを100%向上、更にワイヤー引きの方向を変える事でタイヤのクリアランスを確保。全てのフレームに対応出来る各種スタイルを用意。


↓新ディレーラーはケーブルを最短距離で接続可。
↓新スイングアームでタイヤのクリアランスを確保

 
5. フリーザローター採用。

放熱効率の優れたフリーザブレーキローターをXCモデルにも。140mmから


6.新型リアディレーラー



↓新プレートデザインで40Tにも対応。シフトが正確でスムーズに。













↓チェーンスタビライザーの強弱の調節も可能に。
 
7.XTR初のカーボン/アルミラミネートリム採用ホイールの登場。29er 版のみチューブラー有り


と以上になります。細かいスペック等についてはXTRの専用サイトが既に開設されてますので、そちらの方でご確認下さい。
 
って事で、SRAM にやや遅れながらも11速、そして1xのエリアに今回突入を果たしシマノさん!なんですが・・・だいぶ手広く風呂敷を広げて来ましたねぇ(笑)。

個人的には八方美人ではなく、「1X」 一本に絞って、SRAM さん家との真っ向勝負で、純粋に価格や質で戦って頂くと云うシナリオもエキサイティングで有りだと思ったんですが・・・まあシマノさんはユーザー等の詳しいデータをお持ちでの今回の判断だと思いますので、私が口を挟む所では無いかと。

で、問題はその「見た目」の方なんですが・・・なんか凄い事になってますね(汗)。もう既に色々な所で話題になっているんですが、その「むっちむち」のクランク、現行のシャープだった物と比べると、もう、「モッサリ」していて、最初見た時にはかなりの衝撃が脳裏を貫きました。

ハッキリ言って、速そうじゃ無いです。

もうコレが「レースコンポ」なのかと小一時間。
 
でもまあ、実物を見るまではブログには書かないでおこうと思い、今回実際にシーオッターに行って現物を見て参りました。で、その率直な感想から申し上げますと、
 
思ったより全然悪く無かったです
 
ハッキリ言って、基本造形自体は不細工ちゃん」だと云う事実に変わりは無いのですが、実際に見てみると、光沢のある仕上げでその造形の「重さ」が巧く誤摩化されていました。あと、実装している自転車を見てみると、個別で見るよりもバランスが上手く取れていて、さほど「モコモコな造形」が気にならないかと。


画像だけの初見の時には、「これにXTRの名前を付けて良いのか?」とも考えたんですが、実際実物を見てみると、これはこれで、「格好良くは無いけど、XTRの基準はクリアしている」のでは無いかと私は思います。

で、今回のリリースで、クランクに気を取られて気付かなかった方も多いと思うんですが、実はクランクの他に隠れたダークホースが居たんですよ!それがそのリア・ディレーラーでしたっ。

実際実物を見た時に一番驚いたのがこれで、質感、色、そしてその手羽先の様な造形、その全てが「ぐちゃっ」と一気に目に飛び込んで来て、本当に一瞬一体何を見ているのか解らない状態に陥ってしまいました(笑)。

何が凄いかって、写真では解り難いと思うのですが、実際に見てみると、仕上げとトーンの違う黒やグレーが何色も混在していて、とってもカオスなんです(笑)。


注:
ブラック1:アルマイト・ブラック
ブラック2 :光沢のカーボンブラック
ブラック3 :プラスチックのマットブラック

グレー1:クランクと同じグレー(多分)
グレー2:アルマイト・グレー
シルバー1:明るいアルミのシルバー
シルバー 2:チョット暗めのシルバー

これが質感と色の違いでチグハグなんですよ(汗)一般的にはこの手の製品では2〜3色位(質感も同様)で抑えておくのが普通なんですが、こいつは桁外れでしたね。

で、「色や質感」の話ついでなんですが、ハッキリ言って、今回のXTRは
 
何色なのか解りません!(汗)

兎に角その使われている色が多いんです。
 
カラーその1:クランクのポリッシュドグレー



カラーその2:ちょっと色付きポリッシュド・シルバー


カラーその3:突然のガンメタ(他の部品と全く関連性が無いです)

カラーその4:何故かガンメタレバーと対のキャリパーがシルバー

カラーその5:実物は光沢が有るんですが、これは一体何色?


カラーその6:ポリッシュド・シルバー

その他にも勿論、シフターの黒等もあるんですが、主色や質感が部品ごとに違っていて全く全体の統一感が無いんです・・・。

 
本当に一体今回のXTRカラーは何色なんでしょう?
 
あと、色が違う上にデザイン言語も部品毎にマチマチなので、これにXTRのロゴが付いていなかったら多分何の製品なのか解らなくなってしまうと思います。
 
これが前述した「纏まりが無い」の理由なのですが、その他にもディレーラーのロゴが埋め込み式だったり、プリントだったり、

オフィシャルの写真なのに、シフターのボルトの周りのボディーが波打ってたり(軽いフォトショで修正が簡単に効くのに・・・)

ウェブサイトを覗いても製品の写真が未だ載って無い物があったり・・・
 

  
と、それらの情報を総合して考えてみると、今回の発表はやはり「見切り発射」だったのでは無いかなと。シマノさん、本当にどうしちゃったんだよと・・・
   
でも多分シマノさんの事ですから、発売する頃にはビシッと決まった物が出て来るとは思うんですが(又は販売しながら微妙に改良)・・・今回は個人的には
 
困惑の一言で御座います。
(勿論性能は別としての話ですョ)
 
電動期待しております。
  

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theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ

comment

Secret

No title

本命はエレキテルってことですね。

 

はい、そんな気がしまする。

欲しいと思ってたけど、ここまで書いてあるとやる気うせちゃいました。カッコいいとおもったんだけど。

 

申し訳無いです(汗)私みたいな変人の書く事は気になさらないで下さいぃ!

ちろさんの記事みて逆に欲しくなっちゃったオレっていったい…
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ちろ

Author:ちろ

chirosangaku@gmail.com

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