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コヒテルさんのロシアから愛を込めてシリーズ



「モスクワには山が無いんです」
と嘆きつつも、日々フリーライドバイクで街中を徘徊する、コヒテルさんのロシアでのSRサンツアー伝道記、「コヒテルさんのロシアから愛を込めて」シリーズのお時間がやって参りましたっ!(そろそろ楽しみにしている方も居られるのでは無いでしょうか?(笑)

と云う事で、今回はモスクワの郊外のヤーハラマと云う場所で開催されたダウンヒルレースのレポートで御座いまっす。以下コヒテルさん:
 

世界のフリラーライダーの皆様、お世話になっておりますモスクワの小屋です。

先日の6月の30日に行なわれましたSR suntourによるスポンサードレースが開催されましたので、その様子をお知らせいたします。

今回は、モスクワの郊外のヤーハラマというモスクワから60キロ北にあるスキー場の近くで開催されました。ここは夏のスポーツを伴う休暇のメッカでありまして、パラグライダーや自転車レース、バギー走行などのアクティブな場所になっております。といっても、まだモスクワ郊外ですので本格的な山はそれほどなく、山というよりおおきな丘!?という感じです。ただ、立地条件的に首都モスクワからさほど遠くないので毎年多くの参加者が訪れます!

レース当日は前々から雨が予想されていましたが、蓋を開けてみますと午前中は晴れで、午後から曇りと、レース開催に対して好転したのが非常によかったです。実はこの日、ロシア語でウラガンというモスクワ全州を襲う強烈な暴風雨があり、 モスクワは道路は冠水、雹交じりの突風!街路樹は軒並み倒されるなど被害がありました。私たちは偶然にもモスクワにはおらず、その様子を見ることもありませんでしたが、レース後にモスクワに帰り暴風雨の爪あとを見ることになりました。

さて、レースの準備関係もお知らせいたします。

今回のレースは、普段の本格DHとは違いお手ごろレースということもあり、毎年多くの参加者を集めます。ま200名前後の参加者をあつめるロシア最大のレースになっています。そういうこともあり今回は気合の装備です。
 
 
いつもは一台の車に乗るだけのバーナーやビーチフラッグを持参しますが、今回はもう一台大型バンを注文してエアードームや2つのレーステントなどなど、レースを飾り付ける品々満載で乗り込みました。

普段のその他のレースは午前中は練習走行で午後一からレース開催になりますが、参加者が多いこのレースは朝の早めの時間からレース登録・走行開始になりますので、朝の8時には私たちの準備は完了していないといけません。ということもあり土曜の夜中の12時にモスクワを出発いたしまして朝の4時に現地に到着いたしました。ここで、なんで60キロ4時間もかかるのか!?と思われるかもしれませんが、ここで、なんとブービートラップが出現です!

ほぼ現地のスタート地点付近に到着し、スタート会場を探していますと、なかなか見つからない・・・・林のど真ん中・・・夜中は道探しに大変です。懐中電灯をもって歩いて進んでいきますと、土曜日から到着組が夜を徹してバーベキューや音楽で楽しくしています!で近づいていって道を尋ねると、ここをまっすぐ行けばスタート地点ということで、まずは歩いて確認することに・・・・しかし、ここで、出た!・・・ロシアが・・・


道が2つありますが、思いっきり舗装整備されていない・・・ま、よくあることなんですが、今回はなれている私でもシビレました!といいますのも左の道は30センチの高さのわだち、そして、お尖りになった石と木の根、絶対走行不能・・・そして、右側のルートはフラットですが右肩下がりの30度逆バンク、落ちると谷底まで行ってらっしゃいコース25メータ。夜の3時にどっちを選べ!といわれてもね・・・・。で、悩んでいてもしょうがないのでバンの運転手のアントン君と相談で右側ルートで行くしかないとなりました。まず最初の犠牲として私が普通車でトライ!おちる!おちる!と叫びながらなんとかクリアー・・アクセルを少しでもラフに踏むと車が右に滑り、崖に旅立てます!次にア ントン君のバンですがもちろん同乗者は全員降ろしてトライです。車の背が高いのでちょっとの段差で内側のタイヤが浮き上がる寸前!!男3人で谷川から車をサポートしながら走行!途中、一回だけ危険でしたが、車は転倒せずに通過・・・全員でフーフー、という感じ。次回に向けて、主催者!舗装しておいて!!という感じです。

さて、朝から汗だくになりながら到着し、現地に到着いたしますとすでに100名前後がテントで野宿しています。一息入れてからレーステント等の設営開始です!

まず大切なのは、バーナー等の設置作業です。今回はビックレースなので写真はすべてモスクワでプロカメラマンをやっている太田さんと森さんにお願いいました。給料は道中のマクドナルドと会場の焼肉のみ(冗談ですが)という破格値!で同意してくれてありがとう!で、彼らとコースを歩いて写真ポイントを決めてそこに広告バーナーを張ります。

私のアイディアで4メーターほどの木の上にバーナーを張ることになりましたが、誰が木に登るのか?ここで今回登録作業等手伝ってくれたシビエタ嬢が、私登る!とするすると木に登り貼り付けていただけました!感謝感謝です!

そんなこんなで、予定の朝の8時にはすべて設営作業は完了し、レース開催に備えました。朝の8時のはすでに多くのライダーたちが続々と到着してきます。半分以上の参観者は常連や友人・有名ライダーばかりですから、レーステントでの彼らとのおしゃべりや交友は楽しいひと時となります!

今回特にロシアでのトップエンデューロ・4Xライダーのアンドレイ君が参加していましたので、彼に家のバイクをコースで乗ってもらい、セッティングやテストドライブをしてもらいました。 彼は4Xでアクソンを使用していますが、エンデューロ用に個人的にデュロラックスに乗り換えたいとのこと。僕も思いますに来期は彼にホークのサポートができるといいのでは?と思います。

コースに関しても簡単に説明いたします。ここではDHのレースといってもモスクワ郊外ですから本格的なコースは設定できません。それでコース長としても500-600メータ超というところでしょうか、それほど長くありません、どちらかというと、ちょっとテクニカルなエンヂューロコースといった感じです。また、今回はこちらからのオーダーでコースセットはそれほど難しくしないでもらいました。
 

といいますのも、エリートクラスが大好きな大ドロップアウトやビックジャンプはすべての人が通過できるわけではありませんし、危険度が高いので今回はパス。また、コースセットが簡単なほうがより多くの方に参加してもらえるので効果的と考えたからです。と、いってもレース中は結構、転倒 者がでました。フロントホークを折る者や、フロントホイールをポテトチィップスにする方、コース外大滑走などなど様々。どうやらコース設定が簡単になるとスピードレベルが上がるためより転ぶというジレンマ・・・・ま、大きな怪我がなく終わりましたのでよかったと思います。

さて、そんな、あんまりレベルの高くないコースだと自分はレースに参加したのか??と突っ込まれますが、はい、今回もちゃんと自分のバイクを持参いたしましてレースに参加する用意はさせていただきました。しかし、練習走行が始まり皆が楽しそうに走りこんでいるさなか、二晩寝ていないのが功を奏して頭がぐるぐる回っていまして、今回もパスさせていただきました・・・・・ただ、1回のみ試走させていただきました。超楽しいウォッシュボード、連続ターンなど楽しみどころは満載!走るとサスペンションがとっても仕事してるー!という感じのコースで、まさに私のためのオーダーメイドなコースという感じですが、ここで遭えなくリタイアになりました。次回に期待しましょう。(ちろ:次回走行の確定の件、承りましたw)

レースはおしなべて主催者の若者たちの熟れた手つきで進行し、順調に最後まで進めることができたと思います。
 

今回感じたことは、ここに来て完成車メーカーがレースやレース会場でのプロモーションに力を入れていることと思います。今回は、コメンサルが大きなレーステントを持って乗り込んで、たぶんコメンサルのプロダクト・プロヂューサーがフランスからわざわざ会場に来ていましたし、ジャイアントもロシアのプロチームに新車5台提供し気合を入れています。また、昨年度の世界選手権でスペシャライズドのDEMO8が好成績を残すと、ここロシアでのレースでのDEMO8のフレームの使用率が20%くらいになります!またロシアでは一度はどうなるかと思われたマルゾッキが人気で、トップチームの影響もあり使用率が結構あります。3年前にはじめたころと比べると、驚くばかりですね。
 

あともう一つ感じたことは、やはりレース開催には積極的にお店やメーカーが主催したり、手助けをしてあげないと続けていくのは難しいのかなと思いますね。聞くところによりますと日本はほとんどロードレーサーばかり売れているとか。。。。また日本ではDHの絶対人口も非常に少ないと聞いています。ロシア一人DH自転車普及委員会会長として日本人男子は山にもどれ!泥まみれになって、初めて自転車って楽しいんじゃない?とささやかに語りたいと思います。私としてもレースという形で走る場所や走り方を面白く提供できればすばらしいと思います!

今回、残念ながら新型のDHホークのRUXがレースに間に合いませんでしたが、これは追ってロシアで発表したいと思います!!

毎回ですが、チロさんと、飽きずにサポートしてくださっている皆様に心より感謝いたします。

簡単ですが、今回のレースの模様をご報告させていただきました。

                       こひるて

PS;みなさん、是非ロシアに自転車乗りに来てください!
 
コヒテルさん、楽しいレポートありがとうございましたぁ♪
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theme : マウンテンバイク フリーライド
genre : スポーツ

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待ってました

おそロシア

 

正にっ!(笑)
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ちろ

Author:ちろ

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