2012 Eastern Bikes 26 MTB カタログ♡
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
Kenny Belaey's Summer Playground 2011
気持ち良いので、特に今ちょっと気分がモヤモヤされてる方とかにお奨めです♡
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
2012 T.H.E Industries ヘルメット
theme : マウンテンバイク フリーライド
genre : スポーツ
盗難自転車アラート:2008 FELT FW40 (オレンジ 女性用 450mm)相模原市南区大野台界隈
以下が依頼主さんからの詳細です:
突然のメールにて失礼いたします。先日、大事な大事な相棒・ロードバイクが盗難にあいました。途方に暮れている私に、貴殿のサイトを教えてくれた方がおりまして、思い切ってメールを送信させていただきます。お手数ではございますが、どうか掲載をお願いします。以下、詳細です。
車種:2008年モデル FELT FW40 オレンジ - 女性用 450mm
盗難日時:2011年09月27日、12時~14時30分の間
盗難場所:相模原市南区大野台スーパー銭湯「ここち湯」の駐輪場
特徴
- サイズは45センチ、車体番号はWK8D00957
- ブレーキシステムはシマノSORAとシマノ105を併用
- ペダルもオレンジのクリート(微かにチーム「ラボバンク」のネーム入。かなりボロボロ)
- トップチューブに佐藤琢磨(レーシングドライバー)のキャラステッカー
- オレンジのバーテープ
- ギア盤のあたりにキャットアイのサイクル来んユーター用無線があり
- [タイヤ]F: ユッチンソン R:コンチネンタルのグランプリ
- サドルバックつき。ポンプとボトルホルダーはTOPEAK
連絡先:blackcat22@mint.plala.or.jp ささやんまで
原文:
2011年09月27日、12時~14時30分の間に、相模原市南区大野台スーパー銭湯「ここち湯」の駐輪場から大事なロードバイクが盗まれました。しっかりロックしておいたのですが、鍵ごと盗難にあいました。
2008年に発売された、FELT FW40 カラーはオレンジ。 ブレーキシステムはシマノSORAとシマノ105を併用。ペダルもオレンジのクリート(微かにチーム「ラボバンク」のネーム入。かなりボロボロです)。トップチューブに佐藤琢磨(レーシングドライバー)のキャラステッカーが貼ってあります。サイズは45センチ、車体番号はWK8D00957。バーテープもオレンジ。サイクルコンピュータは本体は外してありますが、ギア盤のあたりにキャットアイの無線がついてます。フロントタイヤはユッチンソン(ハッチンソンとも)、リアタイヤはコンチネンタルのグランプリ。サドルバックつき。ポンプとボトルホルダーはTOPEAK。女性用ということと、独特のカラー・部品の組み合わせなので、かなり目立ちます。
お心当たりの方は、メールアドレス「blackcat22@mint.plala.or.jp」(HNささやん)まで、よろしくお願いします。何卒、よろしくお願いします。
☆ささやん☆
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
Gnarly Metal - Full Edit: ナリメタきたこれ♪
ここでその内容を簡単に説明しますと、基本設定としては「働くおじさん」で、テーマは「人間VS機械的」。そして今回その「人間」を担当してるのが Banshee のモンゴメ兄さん、「機械」は Straitline 。
ストーリーの流れ的には:Straitline 紹介>日本の切削ロボを買えば北米でもマニファクチャーできるよ>ペダル頑丈だよ>新しいハイドロジャイロを実験してるよ>モンゴメ兄さんが「JUMP SHIP」のイベントにその新型ハイドロジャイロで挑むよっ!
theme : マウンテンバイク フリーライド
genre : スポーツ
今日の衝撃噂話:アサートン兄弟GTへ移籍かっ?
「Word on the street is GT is adding the Athertons & getting rid of some other riders on the team...」
ってのがありまして、ちろ訳しますと
「GTがアサートン兄弟をチームに迎え入れて何人かのレーサーを解雇するって噂がっ・・・」
って、マヂですか?
theme : マウンテンバイク フリーライド
genre : スポーツ
2012 TREK ジャパンのホームページが公開されたよっ!
2012 TREK ジャパンのホームページが公開されましたぁ! マウンテンバイクのラインナップは全45モデルになる模様です。因に本国 TREKのマウンテンバイクのラインナップは全89モデル・・・って
え、そんなにあったの!?!(汗)
theme : マウンテンバイク フリーライド
genre : スポーツ
2012 Blk Mrkt Roam 完結編
個人的にブラマのカーターが大好きなんだけど、何故かと言うと私の事を全然覚えてくれないから(爆)
ボケてるとかそう言うのでは無く、多分カーターにとって私の顔って良くある「覚え難い顔」なんだと思う。私にも似た様な経験(特に他人種の場合)があるし、こればっかしはしょうが無いと思っている・・・というか、逆に楽しんでいる(笑)。
だから何時もカーターと出会うと「メメント」状態が楽しめる。
実は今年のインターバイクで私は彼と一年以内に計4回遭遇している。そして彼は出会う度に必ず私に始めて出会ったかの様に自己紹介をしてくれる。
で、ここからが重要なのだが、私を認識出来ていないカーター、出会う度に彼にとっては見ず知らずの、そして何処の馬の骨かも分からない私なのだが、なんと!そんな私にカーターは何時も全力投球の笑顔で紳士的に接してくれるのだっ!
なんかね、人柄が伺えるねぇ・・
カーター良い人 & 良いセールスマン(笑)
と言う事で、ブラマの5.7インチの新型オールマウンテンバイク ROAM、仕上がって来ましたねぇ。カッコいいですね! 以下のモデルはチュービングの感じからするとこれはLサイズですかね? サイズによるデザインの違いは此方を参照。

↓キルスイッチと兄弟感が増しましたね。
カーターもね、この出来には満足だそうです。本当に一年待って良かった言ってました。
theme : マウンテンバイク フリーライド
genre : スポーツ
Cowan Bikes カーボン DJ フレーム
取り敢えず「俺が乗りたいフレームを作っただけだ。それが嫌だっていうならそれはしょうが無い。その代わり妥協はして無いぜっ!」と仰ってます(爆)
theme : マウンテンバイク フリーライド
genre : スポーツ
29er も遂に「コク」の時代から「キレ」の時代に突入ですか?
theme : マウンテンバイク フリーライド
genre : スポーツ
お馴染み阿藤選手の定期リポート♪
今回はレース当日が雨でヌタヌタ。本当にひどい状態で予選決勝ともヨチヨチ走りです。
相変わらずフェニックスカッコいいですねぇ・・・って、私も実はインターバイクで乗って来たんですが、私のは
チェーンが爆発しますた・・・(涙)
theme : マウンテンバイク フリーライド
genre : スポーツ
Ego-Kits : ego キットにちょっとだけ試乗してみた。
実は以前にここでもご紹介したんですが、今年はなんとispo BrandNew Award も受賞!そして Freeride マガジンのマイルストーン賞にもノミネートされたりと、益々その認知度を高めているご様子でございます。
さて、改めて ego-kit をご存知無い方にここで簡単にご説明致しますと、ego-kit はダウンヒルやフリーライド系の下る自転車用にデザインされた外付け電動モーターキットで、それによって下り系の自転車でも坂道を登り易くさせよう!そんな製品で御座います。
多分、ローディーな皆さんは「そんなの自分で漕げば良いじゃん」とお思いでしょうが、下り系の自転車はジオメトリーがノッポさんなので、ある程度の斜度を超えるとペダリングをピストのブレーキングの姿勢でしなければならなかったり(勿論オフロードでです)、更にそれを超えると押し、担ぎなんてのが当たり前の世界な訳です。
で、気の利いたリゾートなんかだとリフトとか、シャトルサービスなんかがあるんですが、それ以外の場所では皆さん「押す・担ぐ」があたり前。で、下手をすると自転車に乗りに行っているのに、「押す・担ぐ」の割合が50%を超えて
マウンテンハイカーに変身っ!
なんて事もままある訳です。で、確かに人に聞かれたら「いや、それもマウンテンバイクの醍醐味の一つですからぁ」なんて一応答えるんですが、MTB乗る時はやっぱりハイカーをやりたくて山に行っている訳では無いですし、一本しか下れなかった所を二、三本下れる様になったらそれはそれでやっぱり嬉しい訳です。
それから、仲間内でシャトルをやっている人達もそうですよね、これがあれば留守番役とかも必要無い訳ですし、おまけに車も走らせなくて良いですし。麓の車に予備のバッテリーを用意しておけば多分半永久的に走り続けられるかと。
で、そんな感じで話を更に発展させて行くと、多分これはMTBによる地方の村おこしとかにも使えるんじゃないかと。リフトみたいに初期の莫大な施設投資の必要がありませんし、使ってない山があれば何処でもMTBパークに出来て人が呼べますし。あとは全部免責(ry)
済みません、妄想が暴走しました。
と云う事で、今回ちろも20m位だけ(笑)、ego-kit を試走して来たよ! 電池パックを背負って(全然気にならなかった)、そこから出ているコードを自転車に繋いで走るんだけど、簡単だったよ。
試走感は最近デブっちょな私が振り回される位の勢い。これだったら多分大半の日本人は飛ばされちゃうんじゃ無いかな?(笑)カンサイ会長も多分驚くと思う。で、正に「乗った感じが見た感じ」で、以下のビデオそのままに本当にピコピコ動いてくれる、と言うか下り系自転車がトライアル的にも使えちゃうのってスゴいよね。
↓重心が低いから重さを感じないって言ってますねっ!
で、今回試乗ついでに一つだけオーナーの方に「どうですか、一般の方はこれをどう受け取られてますか?」との質問をしてきたんだけど、
「我々はリフトもシャトルも無い所から来ました。そしてこのアイディアもそこから生まれたものです。先ずはそれを理解してもらう所から始めています。」そうおっしゃってました。なんか渋かったです。
↓で、でも、なんなんだこのエッチなスマイルは!(笑)
と言う事で、ego-kit をヨロピコ!
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
今日の賛否両論:Araya Muddy Fox 29er
個人的には折角の復活なんだから守りに入らないで、超レトロでも、超爆発近未来でも、はたまた超普通でもデザイン的にもっと攻めて貰いたかったなぁ。と云う事で、Muddy Fox はみんな大好きだから次回作に期待。
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
Gee Atherton vs 400人のアイルランドダウンヒラー!
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
マウンテンバイクの試乗はやっぱり難しいねぇ・・・
通常日本では「試乗」って言うと、「特設オマケコース」みたいなのが一般的なんですが、インターバイクの野外デモはそんなオマケ的な物では無く、メーカーの準備した次世代のマシンを本当のマウンテンバイクのコース(ブートレッグ・キャニオンのDH、AM、XC、はたまた DJ )で、好きなだけ堪能(朝九時から午後五時までの間だけどね)する事が出来るという優れもの。
↓こちらは余り楽しんで無いみたい?
で、そんな恵まれた環境を与えられてしまうと逆に気付いてしまうのが試乗の難しさ。
借りた直後に「なんかダルくない?」と感じていてもオフロードに出たとたんに「生き生き♡」したり、オフロードで「うほっ!楽しいっ!」と感じていても暫く走ると直ぐに疲れてしまったりと、奥が深い、と言うか不確定要素が多過ぎる。
で、今回も何台かのフルサスに試乗して来たのだが・・・やっぱり何処を基準に評価して良いのか判断が難しい。と言うか、ぶっちゃけ 一台/三日のスパン位で乗らせて貰えないと(爆)
と言う事で、実は何気にTREK の SLASH にも乗って来たんですが、 日本には入って来ないこれ、TREKブースでは
↓一時間近く待ってやっとの事で一台入手。
↓因に後ろを振り向いたら例のカーボンが居た。
で、17.5インチを借りて跨がってみた感想は・・・
慣れ親しんだ下り系のコックピットで、正に「ただいまぁ」って感じ。漕ぎ出しも下り系にしては軽やかでRSリバーブがストックで付いている事もあり通勤快足♡ で、勿論その足でシャトルへ直行♪
写真は無いのですが、シャトルで隣に乗り合わせたお姉ちゃんに「Slash いいわよ♡」と言われ更にテンションが上昇。そして第一の山頂到着。取り敢えずは第二の山頂にあるダウンヒルコースには行かず、オールマウンテンのコースで様子見をする事に。
で、どうにかシャトルを捕まえて下りドナドナ再び(笑)
もうね、来年はショックポンプをインタバに持参する事を心に誓ったちろでした。
まる。
PS. 因にトレイサー乗りのA君曰く、Carbine は「うーん・・・」だったそうです。
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
Inside Line Equipment: ILE メッセンジャー系カメラバッグ
今回のインターバイクで面白かったのは私の個人的な所持品で色々な人から声を掛けられた事だ。野外デモの時は懐かしのヘルメットをかぶっていたらそのメーカーの人達に「やゔぁい、カッコイイ!オールドスクールだ!」とサンプル写真を撮られたり(ってあんた達でしょデザインしたの!爆)インドア展示では背負っていたカメラバックが何故かピストの人達に大人気で「うおっ、それ新しいバッグじゃね!やゔぇっ!」なんて声を掛けられたりしていた。
で、そんな中、スペシャのブースの横を通りかかった時の事だった。何やら殺気を感じた私はブースの外からブースの中を覗き込むと、そこには五人の男性達が横一列に並び、私の方を見つめながらが何やら頷いて居るではないか・・・。
ところがどの顔にも見覚えが無い・・・気がする。その視線の対象が本当に私なのか、前後左右を確認してみたところ、後ろは壁で左右には誰も居ない。確かにその対象は私の様だ。
それではと、試しに「俺か?」と私は自分の顔に指をさしてみると、みんな「そうだ」と頷いた。そして「何か用か?」と私はパルプンテを踊ると、「お前のバックパック」と奴らは踊り返して来た。
そう、あれは今年の初旬の事だった。私がネットで ILE のメッセンジャー系のカメラバックを見つけ一目惚れしてしまったのは。
そのバッグを見つけた私はその場で注文。ついでにそのメーカーについてのお話もオーナーに伺った。ILE 事 Inside Line Equipment、この会社はエリック・フィッシャーさんがアメリカのカリフォルニア州バークレーで経営する
の小さなバッグメーカーだ。以上。で、その時「今年はインタバ行かれますか?」との私の質問にエリックさんが「ブースは出せないけど、多分行くと思います。」と答えたのを思い出した。
そう直感した私は
「このバックのデザイナーは誰だっ!」
と叫んだ所、一番左で目をうるうるさせていた一人の青年が手を上げた
まる。
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
ヤフオクで発見されたロッキー・・・やっぱり出るんですね
話の流れ的にはこの自転車がヤフオクに出展されているのを、「あれ?」と気付かれた皆さんが岸さんに連絡、岸さんのお友達が確認した所ご本人の物と判明したらしいです。
以下が岸さんからのコメントです:
まずはじめに、返信遅れてすみません。
早速ですが、ご連絡くださったみなさま、
この場を借りて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
ヤフーオークションに出品されていたものは、友人のものでした。
おかげさまで、オークション終了前に友人が対応することができました。
返ってきたわけでは有りませんが、警察にも届け現在調査中です。
進展があれば、またこの場にコメントさせていただきます。
みなさま、そしてチロさん、本当にありがとうございました。
早々 岸 寛
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
2012 Devinci Atlas 29er 試乗インプレ
いやぁ、ハッキリ言ってYETI のフルサス29er、SB-95も試乗してくれば良かったと本当に後悔、失敗したっ。 Devinci の新型29er、 Atlas の試乗が余りにも楽しかったもんだから直接な比較対象が必要だったっ!
・・・とは言う物の、なんかブースで出して貰ったサス設定がキャデラック並だったんで正直正確なインプレになるかどうか分からんのですが・・・(前のサグが30%で後ろが40%位でしょうか?笑)。
Devinci Atlas 29er のXPバージョン
に試乗して参りましたぁ!で、こいつの何が凄いのかと言いますと、
チェーンステーが市場最短(428-430 mm)なのよ!
なんて、偉そうな事書いてますが、ブースに行くまでは予習してなくて、「あの、Dixson 頂戴♡」なんて言ったら、マーケティングマネージャーのGabe Foxさんが出て来て、「Atlas はフルサス29er では最短のチェーンステー」と口にした瞬間、「あ、それこっちと交換して下さいっ!」となった訳であります。
と言う事で、お馴染み「シャトルで運搬オールマウンテン」やって来たんですが・・・ヤヴァイよ、路面がガレガレなのにスイスイ逝くよ。で、冗談抜きで乗った感覚的にはビックヒット系の自転車。ただペダリングが軽い。
前述したサスの設定もあると思うんだけど、目の前の小さなドロップなんか食べまくりで、ガレ場ではブレずに自転車を投げたまま真直ぐ進んでくれる。26インチ車だとこの位のサス感覚を求めるとペダリングにドラッグを感じるんだけど、それが無い、軽い。素直に凄く乗り易いと思った。目からウ◯コが滝の様に落ちた。多分ブートレッグが26インチ車には厳しいってのも心理的に働いていると思うんだけど、それでも)。
本当にチェーンステーが短い分取り回しが楽で、26インチ車と変わらず楽しめた気がする。ただやはり29インチ車なので車高の高さは感じる、あとダブル等なのでの地面からの跳ね返しの角度はやっぱりキツ目で慣れが必要だと思う。
でもねぇ、このガレガレのブートレッグキャニオンで、取り回しが楽で、フカフカなのにペダリングスイスイの自転車に乗ってしまうとあれですね、29インチ車は本当に来ちゃったんだなと思わざる得ませんね。これね、エンターテイメント系の楽しめる自転車大好きな私としては密かに欲しい物リストに登録ですね、はい♡ あ、あとこの自転車、因にシートポストの下げ幅に限界があるのでドロッパーポストはマストです、ヨロピコ。
と言う事で、目からウロコダイルダンディー!
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
大好評突撃取材シリーズ: Turner @ Interbike 2011
ねー、実際にお話をお伺いするまでは EuroBike 直後ですし、ちょっと盛り上がりに欠けるかなぁ?なんて思ってたんですが・・・驚いた事に案外きわどい衝撃発言が連発っ(汗)、それも最後は口止めネタまで出て来てしまう始末で・・・本当にどうしようかと思いましたョ(笑)
と言う事で、今年は社のアウトドアデモが無かったので、インドア展示でのインタビュー(らしき物)になったんですが、インドア初日はかなりお忙しかったご様子だったのでパス。そして二日目、丁度手の空いた所にすかさず突入して来ましたっ(因に読み進む前にここで復習すると分かり易いカモ?)
ちろ:「ちょっとお話宜しいですかっ!」
Dave:「おお、いいよっ!」
ちろ:「RFXについてなんですが・・・」
Dave: 「帰れーっ!帰っちまえー!」
ちろ:「ちょっ、ちょー!(笑)でもこればっかりは教えて頂かないとっ。ファンの皆さんも発売が何時頃なのか待ち遠しいとおもいますので。」
Dave:「もうね、今年は本当にみんながみんな二言目にはRFX!」
ちろ:「いや、だからそこん所お願いしますヨー♡」
Dave:「だからね、今も引き続きテスト中なのよぉ(渋々)・・・」
ちろ: 「了解です。でも昨年のプロトタイプからのデザイン変更、例えば新型5Spot や Sultan の様にダウンチューブに曲げが入ったり等の事はあるんでしょうか?」
Dave:「細かい所には変更はあるけど、全体としてのデザインは基本昨年のまま。RFXは 5Spot や Sultan と比べて前三角が大きいから、こっちはダウンチューブを曲げなくても大丈夫なんだ。」
ちろ:「個人的にダウンチューブは真直ぐな方がターナーって感じがするんですが、この新型に対する一般の皆さんの反応はどんな感じでしょう?」
Dave:「全然気にもしてないみたいだね(笑)因にBB付近を曲げると、ヘッドチューブ付近でも曲げなきゃ駄目になるんだけど、個人的には出来るだけギリギリまで真直ぐにしてる。大げさに曲げてる某XXX社や、さらにそれを超えてしまってる◯◯◯社みたいにはしたく無いからね。」
↓この曲げのお陰で市販のユニットならほぼ何でも入るそうです。
ちろ:「◯◯◯社については昨年も仰ってましたね(爆)」
Dave:「もうね、あのクネクネ大嫌いなの。」
ちろ:「でも今の所(RFXの)お話を伺っている限りでは今直ぐにでも生産にも移れそうな気がするのですが?」
Dave:「そうなんだけど、問題はコストなんだよね。現段階で見積もってみた所、販売時に価格が DHR と同等になっちゃいそうなんだ。 そして RFX がターゲットとしている層『20万円位で完成車を手にして乗り潰すまで乗る』に慣れている人達を考えるとフレームだけで20万以上を超えてしまっている時点で勝機が見えて来ない。だから今その点で非常に悩んでいる。」
ちろ:「それじゃもしかして・・・
Dave:「あと、最近はカーボンなんかも素材として来てるよね。」
ちろ:「うほっ!もしかしてカーボン Turner 製作中ですか!」
Dave:「やってるよー、カーボン。先ずはショートトラベルの物から出して、徐々に大きい物へと移行して行こうかと考えてる。」
ちろ:「王道ですねっ! 所で最後の質問なんですが、シクロクロス、やっぱりやられるんですか?」
Dave:「あ、俺のシクロ見たの? あれね、去年3本だけ作ったの。・・・だけど、今はそれ所じゃないよ。先ずはRFX を世の中に送り出さないとね。だから RFX > カーボン >余裕があったらシクロクロス、って順番になると思う。」
ちろ:「了解です、全部楽しみにしてます、今日は本当に有り難う御座いました。」
Dave:「此方こそターナーのサポートありがとー!」
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
YETI の SB-66 に跨がってみて
私は単なる新製品マニアなので、よっぽどこのブログを読んで下さっている皆さんの方が自転車には乗られてると思うのですが、ブログ、ツイッター共にリクエストを頂きましたので、折角なので感覚を覚えている内にYETI SB-66 の素人インプレを僭越ながらっ。
先ずは簡単に試乗車のSB–66の説明をしますと、SB-66 は2012年モデルとしてYETI から発売された6インチトラベルのフルサスペンションのMTBで、その特徴はリアサスのエキセントリック型の主軸。そのキックバックを抑えながらの一定に近い形での安定したサスレベレージの実現が今話題を呼んでいます。家族モデルにはカーボンモデルのSB-66c、29er モデルの SB-95 が存在します。
と言う事で!今回、私と助手のA君がこのマシンをアメリカネバダ州のブートレッグ・キャニオンで速攻試乗してきますたっ!
跨がってみた:
YETI のメカニックのお兄さんに10分位掛けてSB–66を私用に設定してもらっていざ出陣。初期の漕ぎ出し感は確かに軽のですが、最近のフルサスマシンでは特筆する程の物では無い印象を受けました。「ふーん」って感じです。
そしていざダウンヒルへ!:
済みません、初っぱなからバカやりました。ブートレッグ・キャニオン(砂漠のゴツゴツの岩山)の頂上までシャトル+押しでSB-66 を運んで、そっからダウンヒルコースを下って来ました。で、
死ぬかとオモタ(汗)
6インチ車なんですが、反応が余りにシビアというか、そのタイヤ自体もそれに適した物では無かったのでゴツゴツしたガレ場多いコースで何回も弾かれ、顔面着地しそうになりながら格闘してきました(涙)。こればっかりは今回同行した助手のA君と共に
と。で、我々も自転車も無傷で下山には成功した物の、勿論手のひらはチンチン。で、出した結論は本格的なダウンヒル&ビックヒット系の乗り方の兼用はこの自転車では無理かも?多分タイヤやサス設定をいじったら大分変わると思うのですが・・・
で、改めてオールマウンテン系のトレイルで再挑戦♡:
もうね、始めからちゃんとコッチで試乗すれば良かった(汗)あたり前の話だけど、やはりちゃんとした使い方をすると輝くのがMTBねっ♡ で、YETI 指定のサス設定で乗ってみた第一印象としては、先ずは硬い!そして
そんな感じです。かと言ってサスペンションが地面からのショックを吸収してくれていないのかと云うとそういう訳では無く、地面からのショックを吸収しながら、更に正確な路面の情報をライダーに伝えてくれる、そんな印象を受けました。
で、乗ってると自転車から余りに多くの情報が伝達されてくるので、「こりゃ疲れるんじゃ無いか?」と思ったんですが、ところがどっこい!暫く乗ってみても全然疲れない(他車比)。と言うか、逆に「情報伝達量が多い=路面を追従してくれてる」なので、気が付いたらスイスイとどんどん走れてしまう、そう、下手をすると誰か後ろから押してくれてる感覚に陥る位のスイスイぶり(勿論オフロードでです)。
で、ここで何故私が前述したダウンヒルで苦労したのかが分かるんですが、路面を細かく追従する分、「多分自転車が処理してくれるだろう」の様な計画性の無いガレ場への突っ込みをすると、(YETI 指定のサスセッティングだと)弾かれまくっちゃうんです(でも私が転倒しなかったのは多分サスがちゃんと機能してたからだと思います)。
で、ブートレッグ・キャニオンのダウンヒルはほぼガレ場の塊状態だったので、感覚的にはハードテールでロックガーデン万歳の状態?
どんな自転車?:
ノーマルバージョンの SB- 66 はやはり「軽量」というマシンでは無いので多分「一日中走りまくるぞー!」の実用的な「トレイルバイク」にカテゴリーされると思います。
ジオメトリーは?:
そのコックピットはどちらかと言うと試乗車ではXC色が強い印象を受けました。多分ステムを短くするともうちょっとアクション的な印象が出るのでは無いかと。
サスはどんな感じ?:サスペンションは敏感な分、自転車との対話が楽しめ、路面の追従性に於いては素晴らしいの一言です。多分計画的なライン選びが出来る様なダウンヒルならそれも十分にこなせるエロいマシンだと思います。
結論:面白い。コイル系のサスでも乗ってみたい。
ってこんな所で御座いますぅ♡
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
またまたインターバイクに来ちゃいますた!2011
と言う事で、ただいま今年で30周年を迎えたインターバイク来ておりますぅ♡ 今日はニコニコ・ブヨブヨとシャトルでご一緒したり、
theme : マウンテンバイク フリーライド
genre : スポーツ
Jerónimo Chabardo Ti 140 29er
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
2012 Intense Spider
現行
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
今度からRockShox のプレミアムプロダクトを買うと、一回分のサービスキットがただで付いてくるぞ♡
RockShox のタイラーさんからメールが来たんだけど、今度からRockShox のプレミアム製品を購入すると一回分(初回分)のサービス部品がただで付いてくるらしい。
で、その使い方だが、説明書にその初回サービスの時期が明記してあるので、それに従って専門店で部品交換を行って貰う様にとの事だ。
因にRockShox のプレミアム製品が何なのか疑問に思っている方も多いと思うが、リアユニット、フォーク共に以下にそのリストがある。RockShox のプレミアム製品とは基本アフターマーケットで市販されている殆ど製品だと思って良いと思う。
という事で、お前らちゃんとメンテしてくれってRSからのお願いでした(笑)
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
2012 Intense Uzzi : 鳩胸宣言
Jerónimo Slütter Ti XCross Custom
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
Suzuki Nine Knights MTB 2011 - ハイライト
theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ
今日の為になった話2本

そしてもう一本は小笠原選手のXCフロントシングルのトレンドについて。プロスポーツは見る方も楽しくなきゃ駄目だから大変ですね!

theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ